4年生(12期生)

  伊藤 香穂(いとう かほ)

 

ニックネーム:かほ

役職:入ゼミ係長

課外活動:S.A.L、アムネスティ・インターナショナル

学部:法学部政治学科

出身高校:県立 新潟高等学校(新潟県)

 

 

 

 

研究会志望理由

①大学進学前から国際政治や安全保障に興味があったため。また国際政治を歴史的記述から学ぶというよりは、理論的に学びたいと考えたから。

②発言することに苦手意識があったため、発言の機会が多くある少人数ゼミで苦手を克服したいと考えたから。

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研究会のここが大変  

①本ゼミの準備が大変です。毎週課題図書を読み、レジュメを作成する必要があります。(その分課題に対しての理解が深まり、本ゼミの議論に積極的に参加できます。)

②係業務です。忙しい時期は締め切りに追われますが、先輩が手厚くサポートしてくださいます。

 
研究会に入ってよかったこと

①少人数体制であるため、先生から自分の質問に対する回答を頂きやすいこと。

②サブゼミで批判的思考力を養えること。今までとは違う見方でニュースを見ることが出来るようになりました。

 

③本ゼミのレジュメ作成を通じて、要点を分かりやすくまとめる力が向上したこと。

 

 

加藤 悠太郎 (かとう ゆうたろう) 

 

ニックネーム:ユウタロウ

役職:庶務係

課外活動:體育會アメリカンフットボール部

学部:法学部政治学科

出身高校:私立 慶應義塾高等学校(神奈川県)

 

 

 

 

 

研究会志望理由

①2年時に西洋外交史の授業を履修した際に、勢力均衡や安全保障に興味を持ったことがきっかけ。

②自衛隊見学や米海軍兵学校との交流など他の研究会にはない特徴的なイベントに興味を持った。

 

研究会のここが大変  

 ①予習としてレジュメを作成し、テキストの内容について質問・論点を整理すること。

②日々の係業務をミスなく、しっかりとこなしていくことは大変ですが、社会人基礎力の醸成に役立つ有意義な取り組みだと思います。

 

研究会に入ってよかったこと

①研究会活動を通じて、メールの作成方法などの社会人基礎力を身に付けられること。

②米海軍兵学校の方とのペンパル(文通)を通じて、濃密な文化交流をはかることが出来ていること。

③物事を批判的に考察する姿勢が身に付き、以前よりも積極的な発言が行えるようになったこと。

 

 

島村 義広 (しまむら よしひろ) 

 

ニックネーム:しまむ、よし

課外活動:国際関係会、河合塾マナビス

役職:行事・合宿係

学部:経済学部

出身高校:私立 獨協埼玉高等学校(埼玉県)

 

 

 

 

研究会志望理由

①私の親戚が元海上自衛隊のパイロットで、安全保障政策に中学生の頃から関心を持っていたため。

②1年次の一般教養の授業で、アメリカ政治学を学んだことで、より深く国際政治学を学びたいと思ったから。

 

研究会のここが大変  

①提出物や規則が多く、ルーズな性格の自分としては大変。真面目な人なら余裕でついていけると思う。

②読む文献は安全保障理論に関するものが多いので、最初は理解するのに時間が掛かること。(英語文献を読むのは大変だが、英語力が身に付いた。)

 

研究会に入ってよかったこと 

①安全保障理論をアナポリス(米海軍兵学校)の学生との文通制度や、防衛大学校での学生シンポジウムなど、座学以外の手段によっても学習できること。

②安全保障に興味のなる会員が多いので、ミリタリーネタで談笑できること。

③規則や締切が大変だが、今まで治せなかった怠惰な性格を是正できそうであること。

 

 

清水 理沙 (しみず りさ)

 

ニックネーム:りさ

役職:研究会係

課外活動:NAMIMATI

学部:法学部政治学科

出身高校:私立 晃華学園高等学校(東京都)

 

 

 

研究会志望理由

①ドイツ高校留学中に冷戦が与えた影響を実感し、国際政治学に関心を抱いたから。

②学生のうちに、発言力や批判的思考力をしっかり鍛えておきたいと思ったから。

 

研究会のここが大変  

①毎週、ゼミ生全員がA4片面ほどのレジュメを作成しなければならないこと。(ただ読むだけより理解は深まるので、良い側面でもあります!)
 ゼミ係マニュアルを適宜チェックして業務に取り組む主体性が求められること。(タスク管理の練習になります。)
研究会に入ってよかったこと
①ゼミで学んだ理論が基礎となって、国際政治に関する実際のニュースを理解しやすくなること。
②少人数のゼミだからこそ、誰にでも発言の機会があること。
正しいメールの書き方について学べること。ゼミ内での連絡はもちろん、日常生活でも役立つスキルが身につきます。 

崔 祐栄 (チェ ウヨン)英名:Micheal C. Young 

 

ニックネーム:よん、やん、まやん

役職:親睦係

学部:法学部政治学科

出身高校:公立 ラートン高等学校(日本国外)

 

 

 

 

 

研究会志望理由

最近の国際情勢の中、以前から国際安保などに興味があり、政治や安保に関する基礎と専門知識を深めたいと思ったため。
少人数のゼミであるため、ゼミ構成員間の交流と議論・教員への質問と回答が容易であると判断したため。

 

研究会のここが大変  

ゼミ授業前の教科書の熟読とレジュメ作成にしっかり取り組むこと。
授業は勿論、メールや業務内容をきちんと理解し、積極的な発言・質問を注意深く行うこと。(アカデミック+クリティカルな視点を獲得できる。)
 
研究会に入ってよかったこと
様々な国際政治学理論と研究の傾向などの知識を、基礎から体系的に勉強することができた。
クリティカルな思考・解釈力が身に付けられること。ゼミ内は勿論、他授業でのレポート作成などでも参考になる。
発言力・メール力・業務力などの強化で社会での様々な対応力を高めることができること。

乃坂 龍誠 (のさか りゅうせい) 

 

ニックネーム:のさか

役職:級長係

課外活動:應援指導部

学部:法学部政治学科

出身高校:私立 慶應義塾高等学校(神奈川県)

 

 

 

 研究会志望理由 

①以前から強い興味があった、日本の安全保障環境について理論的見識を持ち、日本に最適な政策提案をしたいと思っているから。

②少人数の研究会に入り、優秀な同期や先生から、多くの刺激を得たかったから。

  

研究会のここが大変   

①毎回専門的な文献を読み込み、質問を幾つか用意する必要があること。有意義にゼミの時間を過ごすために、中途半端な気持ちで臨めないこと。

②大学卒業後、すぐに活躍する事を目的として学ぶ社会人基礎力養成のために、社会一般のルールや、社会人としての在り方を徹底的に学び、学生気分でいられないこと。

 

研究会に入ってよかったこと 

①安全保障について真剣に向き合える優秀な同期と関係性を構築できたこと。

②最先端の安全保障理論に触れられ、世界のトレンドを追えること。実践的な研究を行えること。

③先生からこまめなご指導を頂戴できること。少人数だからこそ、一人一人の疑問や、学問への取り組み方に事細やかフィードバックを頂けること。

 

  

飛田 祐輔 (ひだ ゆうすけ) 

 

ニックネーム:ひだ

役職:学事係

課外活動:サバゲサークルKSC、アジア開発学生会議

出身高校:私立 白陵高等学校(兵庫県)

 

 

 

 

 

 

 

研究会志望理由 

①元々趣味として軍事に興味があり、理論的視点から本格的に安全保障を学びたいと思ったからです。

②防衛大学校シンポジウムや米海軍兵学校との交流会等、ゼミのイベントに魅力を感じたということも理由の一つです。

 

研究会のここが大変   

①各自が毎回レジュメを作成する必要があるところ。また、レジュメ作成の際に文章の構造をしっかりとらえる必要があるところです。(考えれば考えるだけ論理的思考力が身につきます。)

②ゼミの係業務の内容を理解し、要点を抑えるまでが大変でした。しかし先輩が優しく丁寧に教えてくださるので、すぐ慣れることができます。

 

研究会に入ってよかったこと 

①自分の意見を主張するのが苦手でしたが、少人数ゼミで発言を多く求められるため少しずつ苦手を克服することができました。

②先生や同期との話し合いを通じて、自分の考えを論理的に組み立てる力が身に付きました。

③軍事情勢、国際情勢に興味を持つ、数少ない同期、先輩に出会うことができたことも、よかった点の一つです。

 

 

檜山 祐一 (ひやま ゆういち) 

 

ニックネーム:ゆうちゃん

役職:外ゼミ係長

課外活動:カメラクラブ、模擬国連日吉研究会

出身高校:私立 常総学院高等学校(茨城県)

 

研究会志望理由 

①もともと安全保障や国際政治に興味があり、大学での模擬国連活動でさらに関心を持ったため。

②同じ分野に関心を持つ学生と議論したかったため。

 

研究会のここが大変   

①安全保障分野に関する難解な語句が度々登場するが、それに関して先生やゼミ生から丁寧な解説があるので、理解ができる。

②サブゼミではクリティカル・シンキング講座があり準備は少し大変ではあるが、非常に役に立つ要素が大きい。

 

研究会に入ってよかったこと 

①同じ分野に関心を持つ友達を作ることができ、いろいろな話をできていること。

②宮岡先生から、社会人になっても通用するマナーなどを教えていただいていること。

③もともと研究したかった国際政治に関する勉強を、同じ分野に興味のある友達たちと勉強、議論できること。

 

 

吉村 悠 (よしむら ゆう)

 

ニックネーム:じーつん

役職:広報係

課外活動:ボウリングクラブ

出身高校:県立 平塚中等教育学校(神奈川県)

研究会志望理由 

①安全保障論にかねてより興味があり、1年生の頃より安全保障論を学習できる本研究会に関心を寄せていたから。

②来たる就職活動や社会人人生において満足いく結果を残すために、社会人基礎力を強化したかったから。

 

研究会のここが大変   

①毎回の授業ごとにレジュメを作る作業をする必要があることです。(一方で、文章力は自分でも驚くほど向上しました!)

②ゼミ係の業務を正確かつ迅速に行っていくことが大変ですが、先生や先輩、同期をはじめとする周りの方達がしっかりと支えてくれます。(タスク遂行能力が鍛えられました!就活のインターンシップにもそれが活きています!)

 

研究会に入ってよかったこと 

①上記の裏返しとなりますが、負担のかかる予習のおかげで、安全保障論に対する理解力が飛躍的に向上しました。

②これも上記の裏返しですが、本研究会に入会してから責任感も飛躍的に向上しました。自分自身を成長させたい方は本研究会のようにある程度緊張感のある環境に身を置くとよいかもしれません。

③少人数ゆえ、同期と親密な関係を築けたことです。大学後半戦にあたって、何かコミュニティが欲しい方には本研究会がおすすめです。